吹奏楽

小中高と吹奏楽部でした

小学生のときは

入りたかったクラブが定員だったから

6年生は優先だから

入りたかったクラブにあっさり転部したものの

それでも8年

高校卒業してからOBバンド参加したりしてたから

もうちょっとかな

人生で一番がんばったのがこれかも

楽器はずっとクラリネット

近所のお姉さんがやりたくてもできなかった

って言ってたから

と不純な動機

最初は楽譜も読めなくてドレミふって吹いてたよ

小学生のときは

年に一度の運動会で

行進しないでいいのがちょっとうれしかった

ろくに練習もしなかったから

へたくそだったんだろうなぁ〜

中学で大好きな先生と出会って

コンクールに出て

上の大会に行きたいって思った

産休の代わりの先生だったから

途中でいなくなっちゃうのわかってたんだけど

本当に上の大会に連れて行ってくれる気がしたし

一緒に行きたいと思った

楽器も買ってもらって

超練習した

結果は残せなかったけど

音楽って楽しいって思った

大きなホールでソロ吹いた

気持ちよかった

先生との別れがあって

高校生になって、入学した高校は

吹奏楽がんばってる学校だった

迷わず入部した

中学で全国行った人達もいたりして

刺激的だった

女子高生ばっかり

クラパートは特に大所帯

いざこざも死ぬほどあったけど

当時の仲間は今でも大事な仲間

高校でも結果は残せなかったけど

暑い中やったロングトーンとか

今思うと無駄な話し合いとか(笑)

合奏でぴったり合ったときのゾクゾク感

本気でぶつかって全力で打ちのめされたこと

高校卒業して

OBバンドに参加したときに

制服着てコンクール出てって

冗談半分で先生に言われたのは

うれしかったなぁ〜

みーんなキラキラした大切な思い出