「ボヘミアン・ラプソディ」を見た

映画館久しぶり

職場の映画好きな人がもう一度見たいと
言っていたのと
評判がとにかく良いので行きたくなった

音がいい映画館で見たほうがいい
音にこだわってます的な映画館へ
映画館に久しく行っていないので
その映画館がよかったのか
映画自体が進化しているのかはわからなけど

横や後ろからも音がして
ライブのシーンなんかは
ライブ開場にいるみたいだった

QUEENは聴いたことのある曲はたくさんあるけど
自分の歴代興味のあった音楽には名前はない
そもそも洋楽あまり聴かんからね

ボーカルがゲイで、若くして亡くなった
ってくらいの情報で鑑賞

正直、ストーリーは
とにかく寂しかったってのはわかったけど
いろいろ端折ってるんだろうなって感じ

そりゃそうだよね
2時間で表現できるような話じゃないだろうし

最後のライブがすご~くよかった
冒頭で書いたように
音が立体的で
自分もそこにいる感じを味わえた

参加したことないけど
ライブビューイングってこんな感じなのかな

亡くなってるからこそ
映画になって見ることができたんだろうけど
亡くなってることが悔やまれる
ライブはもっとすごかったんだろうな

最後の本人の写真や映像や
家に帰って動画検索して本物見ると

俳優さんも好演していたけど
本物の方がずっとかっこよかった

マイケルジャクソンの時も思ったけど
ステキな歌手と同じ時代を生きて
ライブで生で聴けるってのは
奇跡みたいなもの

当たり前だけど
解散したり、亡くなったりしたら
映像や音源の
記録で見たり聞いたりすることしか出来ないもん