自立 引越し その1

土曜

前日までなんもしてない

実感すらいまいちないまま

とりあえず、この日は

大量に届く家具や家電の荷物を

部屋に搬入する予定

家から持って行くのは

テレビ、DVDデッキと、

購入した小物たち

前日の晩ごはんで食べそびれた

とりもも1本かぶりつき

車に荷物を詰め込み出発

Googleマップによると45分程度の道のり

が、走っても走っても残り時間が減っていかない

のろのろ運転だからね(笑)

何度か道を間違えて修正されつつ

1時間強かけてなんとか到着

ぷーさんが来る前に

バルサン的なやつを炊いておく予定だったけど

電気がつかない

不動産屋や電力会社に電話しつつ

バルサン準備

そして火災報知機のカバーが

高くてつけられない

なしでやってしまおうと思ったけど

音が鳴ってもめんどくさいから

ぷーさんを待つことにした

しばらく待ってぷーさん到着

駅ついたの連絡からずいぶん時間が

経ってからの到着だと思ったら

内見のときに見たもう一件のほうに

向かっちゃってたらしい

電気来てないからインターホンも鳴らず

到着して早速

火災報知機カバー取り付けのため

馬乗りにして←ひどい

バルサン炊いて部屋から脱出

ランチを食べて

近所の激安店の見学

荷物が届き始める時間になったので部屋に戻ると

煙がすごい

こりゃ虫たちもひとたまりもないすね

新築物件なので

今いる虫を殺すというよりは

予防のためのバルサンでした

電気はというと

まだつかないから電話すると

技術員を派遣しますって

しばらくすると

技術員派遣の前に

こっちのミスじゃなかったら派遣料かかるから

もう一度確認してくださいって電話

念のためぷーさんに確認してもらうと

ブレーカーの上げ方間違ってた〜

ということで派遣はキャンセル

またしばらくすると

○○会社です〜派遣を依頼されてるので

今から向かいますと

連絡の行き違いかと思って

キャンセルしようとすると

ガス会社だった

あぶない、キャンセルしちゃうところだった

ぞくぞくと届く荷物

最初の電力会社から

荷物持って来る人達が口をそろえて

住所が違うとおっしゃる

契約書何度も確認してるけど間違いない

不動産屋に確認の電話すると

管理会社から電話があって

「住所間違ってました。てへっ。」って

おい!!

ハンガーラック

洗濯機、冷蔵庫

ベッド

オーブンレンジ

テレビ台

続々と届く荷物

組み立てが必要なのは

ほぼぷーさんがやってくれた

他のはともかく

ベッドの組み立てが大変そうで

自力じゃ絶対ベッドにならなかったはず

説明書が適当すぎだったらしい

組み立てしてくれてるぷーさんを置いて

近くのホームセンターに買い物行ったり

自分で組み立てたのは

洗濯機の横のほっそいラックだけ(笑)

電車で来たぷーさん

今日は帰るのだるいと言うので

お泊りとも思ったんだけど

人を泊まらせる準備も

自分が泊まることすらもままならなそうなのと

来る時の運転が怖かったといったのを

覚えててくれて

地元近くまで運転してくれた

夕食食べて

温泉のある地元近くのホテルでお泊り

宿の別棟に温泉棟があるホテルで

少しは疲れが取れたでしょうか♪

日曜

お昼を一緒に食べて

駅まで送って

ぷーさんとはバイバイ

おうちに帰って汚部屋の掃除

をするはずが

疲れて夢の中へ

夕方頃もっそり起きて部屋の片付け

日曜

服を新居へ持っていくために

片付け

片付けても片付けても出てくる

ゴミ、服

まだ手付かずのところがたくさん

結局

やりたかったこと半分もできず

一旦服を新居へ運搬

新居でマットをひいたり

ベッドカバーをかけたり

服をハンガーにかけたり

らじばんだり

新居で新しい暮らしの準備をするのは楽しい

実家で今までの暮らしの片づけをするのは苦痛

という図式ができあがりました

あとどれくらいで片付くんだろう?

今月中にはどうにかしたい

中くらいのビニール袋に20袋くらい

ゴミを出し

大きいビニール袋7袋くらいの

服を新居に運んだのに

部屋が空にならないのはなんでだ?!

引越しの手伝いをしてもらったから

今回はぷーさんに財布を出させない

位の心意気だったんだけど

ホームセンターで豪遊←必要なものですが

のため、財布の中が心もとない感じ

結局ホテルはぷーさんが

翌日のランチは割り勘

すまねえ

結果実家も新居も荷物が

中途半端

例えば毛布は実家で掛け布団は新居みたいな

服も会社に着ていくようなのはほぼまだ実家

なにがしたかったんだかよくわからん

しばらくは

実家と新居と行ったり来たりな感じ

がつんと一発で終わらせたかったんだけど

実家の部屋の汚部屋っぷりと

掃除下手がそうはさせてくれなかった

まあ、幸いそう遠くない距離なので

ぬるっと出て行こうと思います。