ザ ノンフィクション

応援団の男の子の話

中学入学時、入部から追っかけてて

よく泣く、靴紐も結べない

小さな男の子が

高2になって団長を目指すお話

 

ノンフィクションは

好きで毎回録画してる番組のひとつ

下手なドラマよりよっぽどおもしろい

若者編が特に好き

 

結構見てるので、今回の主人公も

中学入部の放送から見てました

 

大っきくなっちゃってって

親戚のおばさんのような目線で見てて

 

無理と言いつつ、最終的には団長に

なるんでしょって見てたけど

まあ、頼りない子でさ

 

現団長がしっかり者の女の子

 

まあ、主人公目線になるじゃん?

無理だよという

現団長にたかだか高校生の女の子が

なんて斜め上から見てたんだけど

 

最高学年男子ひとり

伝統的には男子が団長

男子がいないからで女子が団長になりました

で2代目の現女子団長

 

めっちゃ有利なわけ

でも、見れば見るほど

うん、無理だって思ってくる

 

上が悩んでるのに

浮かれて団長の証の長ラン買っちゃったりして

 

だんだんしっかり者の女の子がいたら

その子がなった方がいいのでは?

って思ってくる

 

結果的に主人公団長になるんだけど

気がついたら号泣よね

どこでスイッチ入ったかは不明(笑)

 

現団長が素敵すぎた

30代のわたしより

よっぽどしっかりしてるし

 

ああいう上司の元で働きたい

彼女年齢半分くらいだけどな(笑)

 

大学でも、社会に出ても

活躍できる人だと思います

 

団長になった主人公も

きっとこの1年で、

ものすごく成長するんだろうな

 

若者が頑張ってる姿って

とっても眩しいね

 

わたしもがんばらねば!

と元気をもらいました。